こんにちは門脇育代です。
寒い日が続いていて、インフルエンザの流行が懸念されています。どうぞ体調管理には充分ご注意ください。
先日テレビを見ていますと、沖縄県石垣島の成人式の様子が放映されていました。
ここでは成人式は2日に渡って行われます。
1日目は成人を迎えた人たちによる沖縄舞踊の披露です。チームリーダーのもと息を合わせ、力を合わせてみんなで作り上げていくのです。専門家による構成や舞踊の特訓などはありません。子供の頃から慣れ親しんだ踊りは体に染み付いているんですね、本当に上手です。
この踊りを見るために招待された人たちは、詳しく説明はありませんでしたが、この島に住む全員かと思われました。
両親はいうに及ばず、近所に住む方達・親戚などみなで食べ物の載ったテーブルを囲みながら踊りを鑑賞するのです。
そして次の日。今度は女の子達はきれいな振袖を着て、男の子達はスーツに身を固め会場にやってきます。また同じように大勢の人たちが招待された中で一人ひとりが両親と共に皆の前に立ちます。
そして「私は父〇〇と母△△の次女の◇◇です」という具合に切り出します。どうして今の仕事に就いたかや近況報告、そしてこれからの抱負、両親への感謝の言葉などを語ります。
子供から「今まで恥ずかしくて言えませんでしたが、私はお父さんのような人と結婚したいです」と言われた父親は号泣していました。
親として本当にうれしいでしょうね、会場の人たちももらい泣きしていました。そういう私も泣いてしまいました。
そもそも子供から感謝の言葉をもらえるのはせいぜい結婚式の時くらいです。
こんな和やかなあたたかな成人式があったんですね。「うらやしいなあ」が率直な感想です。
もっとも沖縄本島の成人式は荒れることで有名になっていて残念ですが・・・。翻って五條市は荒れはしないものの親は関係のないものになっていますから、こんな形にしてもよいのではと思ってしまいます。
誠陽建設株式会社

