2013年10月アーカイブ

こんにちは、門脇育代です。
今日は秋本番の爽やかで気持ちの良い一日でしたね。

前回180町石を探しに行きたいと書きましたが、日曜日に行ってきました。
慈尊院に着き境内に入り、さてさてどこにあるものかと眺めましたがわかりません。そこでお寺の方に聞いてみましたところ、「上の神社へ行く階段の途中にありますよ、ちょっと上の方をを見上げるわかると思いますよ」とのことでした。

「なんだここかぁ」と口をついて出てしまうほどあっけなく見つけました。実は見ていたはずなのに気がつかなかったのですね。
前回の記事の2枚目の写真にちゃんと写っていました。
それを大きくしますとこれになります。
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あると思って見ないといけないということがよくわかりました。

誠陽建設株式会社

こんにちは、門脇育代です。
台風の影響で小雨の降るお天気になっています。伊豆大島の方々はさぞ雨の影響が心配なことだろうとお察しいたします。
テレビで現地の様子が映し出されるたびに心が痛みます。地球温暖化の影響がこのような形で出てしまっているのですね。
早く雨雲が去ってくれることを望むばかりです。

このような時にのどかな話題で恐縮なのですが、夫婦二人で九度山にある慈尊院から高野山に至る約20?の町石道を歩いた時の事を書いてみたいと思います。
NHKのテレビ番組「歴史秘話ヒストリア」で弘法大師空海のことを取り上げたことがあり、その時からぜひこの道を歩いてみたいと心秘かに思っていました。夫婦どちらからともなく行ってみようということになり、今月13日の日曜日に実現させました。

とはいうものの歩き通せるのか自信は半々でした。何せ日頃そんな距離はおろか、3キロも歩いたことがないのですから。しかし現在大規模な古民家再生リフォーム工事をさせて頂いているM様(女性)から、70歳前後に2度も歩いた事があるとお聞きしてもうやるしかないと決心したのでした。

町石とは一町(約109メートル)毎に建っている石のことです。高野山の根本大塔の前の道路沿いに一町と記した石がありこれが基点で、慈尊院までに180あるそうです。私達は慈尊院から歩き始めてじきに179町石を見かけたのですが、180町石は目にしていませんので近いうちに見に行ってこようと思っています。

計画では行きは慈尊院から高野山まで歩き、帰りは電車に乗ろうということでした。そこで、帰りに慈尊院の最寄駅である九度山の駅を降りた時に、最も近い駐車場に車を置いておこうと真田庵のすぐ下にある町営の駐車場に停めました。時刻は午前8時1分でした。
そこから歩いて慈尊院に着いたのが8時17分でした。
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      この階段を上がると丹生官省符神社

境内にある石段を上がってまず丹生官省符神社にお参りし、無事に歩き通せるようお願いをしてから歩き始めました。
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       案内版がそこここにあるので道に迷うことはない

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            179町石

少し歩くと柿畑になります。この辺りは急な坂道でこんなのが続いたらとても無理かなあと思ってしまいました。でもじきに杉木立の中を行くことになり、涼しくて最初被っていた帽子も必要なくなりました。
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             柿畑からの良い眺め

またずっと上りばかりだと想像していたのですが、平坦なところがあったり下りのところもあったりで良いほうにはずれてくれました。
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ちょっとがっくりきた場所がありまして、それはゴルフ場の際をこの道が走っていたことです。何人も本当にすぐそばでプレーしているのです。話声がよく聞こえてくるしで、この町石道には全くそぐわないものでした。
行をしているわけではありませんが、急に俗世に引き戻されたような気分になってしまいました。

自動車道を走りますと、焼餅が有名なお店が道路左側にあり、その前に信号があるところがあります。町石道はこの道路の右側の少し高いところにあるのですが、いったんこの場所で道路まで降りてきて信号を渡ります。
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   町石道から自動車道を見たところ

そこから少し坂道を上がったところに58町と記した町石があり、そのそばで持ってきたおにぎりを食べて昼食としました。この時のおにぎりのおいしかったこと!
ところがお腹いっぱいになるまで食べたのがいけなかった。その後急な坂道が続いたので苦しいのなんの。この記事を見てくれた方の中で歩こうと思った方、少なめに食べることをお勧めします。

歩くにつれて町石に刻まれた数が少なくなっていくのは本当に励みになりました。またこの道には空海が袈裟をかけたといわれる袈裟掛け石があったり、空海が作ったという二つ鳥居があったりと伝説にいろどられた場所がいくつもあります。
もっと勉強してから来ていたら、きっと見る目も変わっていたかもしれません。
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          二つ鳥居

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  道幅が狭く、雨で土が流されてしまったようなところもある

歩き進んでいきますと、自動車道を横切って反対側に渡るというところがもう一ヶ所ありました。ちょうどその時は車が渋滞して前に進まないという状況でしたが、歩いて高野山に行くことを誇らしく思いました。
もうそこは大門にはそう遠くはないところでしたが、もうすぐ大門というところでまた急に坂道が険しくなってきました。
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        大門下の急な坂道

道で拾った木の枝を杖代わりにずっと持ってきましたが、ここで本領を発揮しました。町石のそばにはたくさんの木の枝が重なって置いてありました。私も同じように置いてきました。
午後2時35分、大門に到着しました。慈尊院から約6時間20分の道のりでした。着いたその瞬間のその達成感たるや想像以上で本当に清々しいものでした。ちなみに大門の前の町石には7町とありました。
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1町と刻んだ石を見たくてまた道を歩いていきますと、6町があり、5町がありそして・・・1町と刻んだ石がありました。生垣の中に見つけました。
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ここまで来てはじめて町石道を歩いたということになるのかと思いました。

すぐ近くにバス停があり、ほんの少ししたら高野山駅行きのバスが来たので乗車して帰ることにしました。

そんなこんなでこの日は終わったのですが、あとから思い出してみると非常に有意義で楽しい一日でした。
M様がなぜ2度も行ったのかわかる気がしました。まず180町石を探しに行くことが先ですが、多分そう遠からず行くことになるだろうと思います。

誠陽建設株式会社


上棟しました

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こんにちは、門脇育代です。

さて、当社は先週の土曜日、大安吉日の良き日に上棟を行いました。
小雨の降る中ではありましたが、時々晴れ間ものぞきまずまずの上棟日和となりました。
ご夫婦と小学生のお子さんお二人の、夢がいっぱい詰まった新居を建築させていただきます。
どんな家が出来上がるのか本当に楽しみで、わくわくしますね。
T様には完成するまでの数ヶ月間を思う存分楽しんでいただきたいと思っております。
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          建物の一番高い所、棟木を叩くご主人

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               それを見守る方々

誠陽建設株式会社

こんにちは、門脇育代です。

台風が何事もなく去ってくれてよかったですね。
でもこの暑さには本当に参ってしまいます。うちの事務所へ来る人全員が「暑いですねぇ、体がついていかないです」と口にしていました。まだ運動会が済んでいない学校もあって、練習はさぞ暑いことでしょう。充分に気をつけてほしいものです。

さて、先日小学生の間ではパトカーが流す音楽に歌詞をつけて歌っているとお伝えしました。その中で「イカのおすし3人前」と歌っていると書きましたが、間違いだとわかりました。正しくは「イカのおすし1人前」だそうです。お詫びして訂正します。
歌詞をつけて歌うことを教えてくれたお嬢さん2人から、直接指摘され分かりました。
打ち合わせの為にご両親と共に事務所に来られていて教えてくれました。

ちゃんと記事をチェックしてくれていたんですねえ、うれしかったです。ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

誠陽建設株式会社

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