施工中物件情報
床の間の工事が進んでいます。
出来上がってみると皆さんご存じの形になるのですが、床の間を作成するためには様々な納まりが絡み合っていて、とても複雑に出来ています。
最近では床の間や仏間を設けない家も増えてきました。時代の流れなのでしょう。
しかし、床の間は様々な意味をもって設けます。
そのひとつとして、床の間というのは本来「神様」が降りてこられる場所として存在します。
故に他の場所よりも豪華に作ります。
床の間に使われる柱は、神様に降りて頂く場所にふさわしい様にと、他の場所は削ってもいいが、床の間の柱だけは贅沢なものを使う風習があるみたいです。
また、神様が降りてこられる場所ということで、和室の着座位置は床の間が上座となります。
床の間の近くで、入り口側を向いて座るのが一番の席になります。
旅館等にある床の間は、着座位置を決めるための意味も含んでいるのだそうです。
他にも様々な説はあるみたいですが、普段何気に目にする床の間にも、きちんと意味を持っています。
以上、最近勉強した事を書いてみました(笑)
外壁に吹き付けを行っています。
下塗をした後、主材のベース吹付けをしているところです。
壁に付いている白い材が柄となります。
中では大工さんが和室の床地板を加工しています。
いつも細かい作業ご苦労様です。
2階の天井に石膏ボードを張っていきます。
天井ボードは千鳥(目違い)に張りつけしていきます。
こうすることによって継ぎ目が連続しないため、クロスを貼った後も筋がでにくくなります。
大工さんが階段を作っています。
階段は大工さんの腕の見せ所。
造作がとても難しいのです。
階段が出来てはじめて一人前なんだとか。
そのくらい熟練の技が必要なんですね。
大工さんが和室の造作をしています。
和室の造作はとても難しく、その細やかで丁寧な作業にはほれぼれします。
只今ノミで廻り縁を加工しています。
化粧材なので一発勝負。仕事の邪魔にならないよう、こっそり撮らせていただきました。
断熱材を張り終えました。
間仕切り壁の上部にも、熱が小屋裏に逃げないよう施工しています。
おかげで中はあったかくなりました。
今日から外壁であるALCを張っていきます。
autoclaved lightweight aerated concrete 略してALCです。
高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートという意味で、特徴は軽く、強く、断熱性があり、耐火性があること。
外壁にこの材を使うと、火災保険が安くなるというほどの信頼性があります。
この日は一人で工事していたので、軽いといっても大変だったでしょう、お疲れ様です。
外壁の防水シートを張りました。
外壁の下に張るもので、中に雨が入ってこないよう重ね長さをきちんととり、施工します。
これで中の工事もしやすくなりました。
