五條市中町 M様邸

 

141565.JPG伝統的な木造住宅の一部を子世帯の新しい生活に合わせてリフォームした物件です。

そのまま残すお部屋とのつながりを活かしつつ、シックにまとめました。

 

 

 

 

 

 

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工事前の洋室と和室

天井板と垂れ壁、床を解体し、廊下までを一室に作り替えました。

奥に見えるガラスの建具はデザインがとても素敵なのでそのまま利用したものです。

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垂れ壁を解体して天井板を2室つなげて杉板を貼り伸ばしたことで、明るく広々とした印象になりました。
床にも杉の無垢フローリングを貼り、天然のワックスで仕上げました。
天井と木目を合わすことで一層広がりを感じます。

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杉板の白さが引き立つように柱や梁をダークブラウンの自然塗料で塗装し空間を引き締めています。

寝転がると杉板の床材の自然の暖かさがよくわかります。

壁は漆喰調の珪藻土「エコクイーン」を塗りマットな仕上がりに。

この珪藻土は調湿性に優れ、光触媒効果があるので、消臭、有害物質を吸着分解してくれます。

 

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工事前後の廊下部分。

サッシを取り替えて断熱性を高めました。
木部のダークブラウンに合わせてサッシや建具もマットなブラックを採用しました。

廊下があることで部屋に直接光が入りにくかったのですが、通路も一室として組み込むことで明るく開放感のあるお部屋になりました。

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息子さんが抱きついているこの柱は上半分は元々の柱、下半分を新しい木を組み直して再生させたもの。

 

 

 

 

 

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『金輪継ぎ』

クギを全く使用せずパズルの様に加工された継手の部分を組み合わせて作られるこの手法は、そもそもの伝統的な木造軸組構造の手法で、木同士が組み合い、伸縮するのでとても強固です。

真ん中の四角い木が釘の役目をしています

 

 

 

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リビングの奥は8帖の和室を洋室に改装しました。

元押入れを壁一面のクローゼットに改装して使い勝手をよくしました。

 

 

 

 

 

 

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工事前の玄関ホール

洋室へのドアは壁にしました。

 

 

 

 

 

 

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改装したリビングと同じく天井板を明るい杉板に張り替え、塗り壁も漆喰を塗り、柱や梁はダークブラウンに塗装し直しました。

床板は杉の無垢フローリングに張り替えて、土間のタイルも明るい色に張り替えました。

シューズクロークも腰高の物に取り替えたので圧迫感が減り広くなりました。

 

 

 

 

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提灯型のぼんぼりライトをたらしてワントーン明るい素敵な玄関ホールになりました。

 

 

 

 

 

 

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寝室の隣の和室はそのままに、塗壁を上品な碧色に塗り直しました。

 

 

 

 

 

 

 

上品なしつらえの建具や重厚な梁など元あるものの良さを活かしつつ、新しい生活のスタイルをプラスしたリフォームになりました。

 

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